観光サポーター通信
坂東七番【金目山光明寺】
平塚市南金目にある天台宗のお寺です。創立が大宝2年(702)、本尊は聖観世音菩薩で金目観音とも呼ばれており、坂東三十三観音の第7番目の札所でもあります。本堂は明応7年(1498)の修築された平塚市最古のもので、神奈川県指定重要文化財となっています。
境内はこじんまりとしていますが、国指定の重要文化財である本堂内厨子、神奈川県指定重要文化財である観音堂、木造金剛力士立像や平塚市指定重要文化財である仁王門他、多くの文化財があります。
またお庭の一角にある水琴窟が静かな音色を響かせています。
お寺と金目川は平塚八景にもなっており、門前から富士山が眺められ、春には桜の見どころとなります。
主な年間行事として、8月の「四万八千日縁日」、年末の「除夜の鐘」などがあり、境内がにぎわいます。
住所:平塚市南金目896
TEL:0463-58-0127
アクセス:平塚駅北口からバス「秦野駅」又は「東海大学」行き「金目駅」下車徒歩3分
※バスの時刻表や運賃については神奈川中央交通のホームページ(外部リンク)をご覧ください。
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