七福神めぐり

毎月7日にはガイド・昼食付きでお得な七福神ツアーを開催しています。

湘南ひらつか七福神めぐり

「湘南ひらつか七福神めぐり」とは、平塚の街を散策しながら七難を除き七福を与える神様を巡礼し、福運を祈る行事です。
約8km(所要時間:約3時間)の行程には、東海道平塚宿の史跡、須賀湊からの大山道、平塚八景「湘南潮来」、平塚漁港を経由、近隣には花の名所「馬入・花と光と風の花づつみ」、平塚八景「平塚砂丘夕映え」があり、晴れた日には富士山、大山を望みながら歩くことができます。
ウォーキング、パワースポット、ショッピング、お食事処など見どころ満載のひらつか散策をごゆっくりお楽しみください。きっと新たな発見、感動に出会えることでしょう。

ひらつか七福神オリジナル 御朱印用記念色紙を販売中

各寺社にて専用の御朱印用色紙を販売しています。
色紙代が500円、各寺社御朱印代が300円です。(7つの御朱印が全て揃うと圧巻です)
巡拝の記念にぜひどうぞお買い求めください。
価格改定のお知らせ:R6年9月1日より「各寺社御朱印」代(御朱印帳の場合のみ)を500円とさせていただきます。  (現状 300円の寺社 → 変更後 500円)
※各寺社の御朱印受付時間は10~16時です。但し、不定期で変更される場合がございます。また、行事等により御朱印が出来ない場合がございます。
御朱印をご所望であれば、事前に各寺社へご確認頂くことをお勧めいたします。

ガイドとめぐる湘南ひらつか七福神ツアー!!

市民ボランティアによる七福神や史跡のガイドツアーです。住職さんや宮司さんによる法話付き。聞けば元気に前向きに生きる知恵をいただけます。半日コース約4キロ、1日コース約8キロ。歩き慣れた服装でご参加ください。

日  程:毎月7日(7、8月は除く)
代  金:半日コース 1000円
     1日コース 2000円
       (昼食・保険料込み)
集合場所:平塚MNビル北側
     「四季の広場」(平塚市宝町3)
集合時間:午前8時50分
巡拝時間:【半日コース】<各日 1000円>(保険料込み)
    午前中で3または4箇所巡るコースです。
      (午前9〜午前12時頃予定)
      3月7日 ①平塚宿巡り
      4月7日 ②馬入と港巡り
      5月7日 ①平塚宿巡り
      6月7日 ②馬入と港巡り
      9月7日 ①平塚宿巡り
     12月7日 ②馬入と港巡り
     【1日コース】 <各日 2000円>(昼食・保険料込み)
    7箇所全て巡るコースです。
     (午前9〜午後4時頃予定 ※昼食付き)
      1月7日
      2月7日
     10月7日
     11月7日  
ご注意:御朱印を集めたい方は別途御朱印代が必要になります。
    前日午後5時の天気予報で降水確率51%以上の場合は中止になります。
    申し込み人数が3名未満の場合は中止いたします。
その他:団体様のお申し込み大歓迎!!5名から希望の日程でツアーをいたします。
申込先:一般社団法人 平塚市観光協会 電話:0463-20-5110
 
・ツアーにはガイドが同行いたします。初めての方、お一人様でも安心してお楽しみ頂けます。
・寺社の住職さんの法話や宮司さんの講話付。聞けば元気が湧いてくる、心がほっと休まります。
・1日コースには、お食事処での昼食が付いています。特製のお楽しみメニューでひらつかグルメを満喫
・もれなく特製の七福神記念品を贈呈、巡礼の記念に。
・御朱印集めもお気軽に、御朱印満願の達成感を。(別途色紙代500円、御朱印代各300円をご用意ください)
・ゆっくりウォーキングツアーには楽しい寄り道も。ひらつか自慢の逸品をご紹介、ぜひお買い物を。
  • 平塚八幡宮
    平塚八幡宮

     今から約1600年前に起きた大地震により多大な被害を受けた民の平穏と地鎮を願い、第15代応神天皇をお祀りする社として建立されました。歴代天皇や源頼朝公、徳川家康公などの武家の崇敬篤く、武運や勝負また安産や子育ての神として、震災や厄災からの守りの神として崇敬されています。

  • 要法寺
    要法寺

     1282年、鎌倉幕府執権 北条泰時の次男にあたる平塚左衛門尉泰知が「日蓮聖人がこの地に立ち寄る」という七面天女のお告げを受け、人々160人余と共に日蓮大聖人を自らの邸宅に迎え入れました。その晩日蓮大聖人が「四句要法」を説法したところ、平塚の塚の松に紫雲がたなびいたそうです。深く感動した泰知は邸宅を献上して寺とし、日蓮大聖人より、紫雲のたなびく様から「松雲山」四句要法にちなみ「要法寺」という山号と寺号をいただき開山されました。

  • 日蓮宗 妙安寺
    日蓮宗 妙安寺

     創建1624年頃、徳川家康の側室である養珠院お万の方の奥女中の妙安尼が開基、お万の方の自仏である鬼子母神像を拝受し日在上人を開山として建立されました。平塚鬼子母神として親しまれています。 身延山久遠寺の末寺。山号は顕応山。毎年11月末の日曜日に、たくさんの小さな大黒像が集まり、1年の汚れを落とし祈祷を行う「大黒祭」が開かれています。

  • 高野山真言宗 蓮光寺
    高野山真言宗 蓮光寺

     慶長年間(1600年頃)弘法大師空海により建立。平塚八幡宮の供僧を兼帯、馬入神明社や一宮寒川神社とも係る。重厚な山門は旧徳川幕府江戸在藩所、長寿寺(金剛峯寺東京別院)より移築されたものです。

  • 三嶋神社
    三嶋神社

     創建1000年以上前。古文書に「薬師三島明神の本地仏なり」と記され、平安時代にはすでに漁業の信仰を集めていたと考えられます。江戸時代に盛んだった「大山詣で」では海路から訪れる人々の道中の安全祈願所として参拝されていました。1月中旬の「新春えびす祭」では、開運を願い「福笹」を求める人々で賑わいます。7月中旬には豊漁豊作を願う「須賀のまつり」が2日間に亘って開かれ、2日目の浜降りでは7基の神輿が一斉に海に入る様がたいへん豪快です。

  • 高野山真言宗 長楽寺
    高野山真言宗 長楽寺

     創建は782~833年頃、空海が造船、航海、医療などを伝承するため滞在して以降建立されました。相模の国の中本寺として末寺13ヶ所の中心となっていた由緒あるお寺です。1945年の戦災で本堂が焼失し、長く本堂のない時期が続きましたが、2012年に念願の再建がされました。色鮮やかな本尊の薬師瑠璃光如来や十二神将が拝観できます。
     1月7日には1年の無病息災を願い、参拝者に薬膳粥が振る舞われる「新春初薬師」が開かれます。

  • 日蓮宗 善性寺
    日蓮宗 善性寺

     山号は梵行山と号し、1661年頃日栄上人により創建。善性寺はもともと三浦郡横須賀にありましたが、1942年平塚市に移転されました。1945年に戦災で全焼しましたが、1981年に本堂客殿などを復興し現在の形になりました。別名「湯呑寺」、別棟に収められた国内外の著名な作家による湯呑みや茶器など200点以上が無料で拝観できます。

 

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